堀 浩一 教授

1956年生。1979年東京大学工学部電子工学科卒業。 1984年同大学院博士課程修了。工学博士。 1984年国立大学共同利用機関国文学研究資料館助手。 1986年同助教授。1988年東京大学先端科学技術研究センター助教授。 1997年東京大学大学院工学系研究科教授、現在に至る。 この間、1989年9月−1990年1月仏国コンピエーニュ大学客員助教授 。現在、工学系研究科航空宇宙工学専攻に所属。 2015年より東京大学附属図書館副館長を兼務。 人工知能を中心とした情報処理システムの基礎から応用にわたる広範囲の研究・教育に 従事。 電子情報通信学会、情報処理学会、人工知能学会、日本ソフトウェア科学会、日本認知 科学会、IEEE、ACM、各会員。 2008年ー2010年人工知能学会会長。2010年ー人工知能学会顧問。


自作のソフトウェアで動かしている「堀浩一の世界」というサイトで、いろいろなことを書き散らかしては再構成を試みています。

たとえば、そこに書いたことの一部を並べてみますと、下のようなストーリーが出来上がるかもしれません。

最近、技術の進歩が速すぎて暴走気味なのではないかという不安を抱いている方々がい らっしゃいます。たしかに、研究者や技術者には、面白がってどんどん前に進みたがるという面があります。
事業仕分けをきっかけに思う
しかし、工学の究極の目標は、人類の幸福です。
工学と理学の違い
また、理学の研究者や人文科学系の研究者も人類の叡智の進化を求めています。
「評価」から「解説」へ
技術の急速な進歩はどこかから勝手にやってきたことではなく、我々が作り出していることです。我々にはそれをどのような方向にもっていくのかを考え制御する責任があります。
「機械との競争」について
私の専門の人工知能の研究においても、
機械が心を持つようになるか?
というような問いに対して何らかの答を出すことが求められています。まだ十分な答は見つかっていませんが、専門家だけでなく、一般の人々と専門家が一緒になって、いろいろな答の可能性を考えていかなければなりません。
そのために学会の果たすべき役割も重要です。
人工知能学会創立25周年にあたって
それらに関連する
人工知能とは
という解説記事を人工知能学会誌に書きましたので、その草稿を掲載しておきます。
私自身は、恩師からの宿題の
文化国家としての技術立国
に少しでも貢献したいと日夜考えているところです。


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